イタリア ヴィットリオ・エマヌエレ3世 1931R IX 50リレ 金貨 NGC MS66

イタリア ヴィットリオ・エマヌエレ3世 1931R IX 50リレ 金貨 NGC MS66

(商品コード IT00012)

アンティークコイン

【直径】約20.5mm
【重量】約4.4g
【品位】0.900
【発行枚数】19,750枚
【カタログ】KM-71
【鑑定番号】6343838-006 NGCサイト表示

オモテ面は、ヴィットリオ・エマヌエレ3世の肖像、ウラ面には王の権威の象徴であるファスケスを持つ男性が描かれています。

MS66の高鑑定品です。

【ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世】


ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世(Vittorio Emanuele III, 1869年11月11日 – 1947年12月28日)は、サヴォイア朝の第3代イタリア国王(在位:1900年 – 1946年)、初代エチオピア皇帝(在位:1936年 – 1943年[注 1])、初代アルバニア国王(在位:1939年 – 1943年)、モンテネグロ摂政(在位:1941年 – 1943年)。軍事上の称号としては大元帥(1938年-1946年)を用いた。 儀礼称号にエルサレム王、キリキア・ アルメニア王、聖アヌンツィアータ騎士団総長、聖マウリッツィオ・ラザロ騎士団総長、ガーター騎士団団員、マルタ騎士団団員、金羊毛騎士団団員がある。

イタリア王国の君主として大権を揮い、46年間という長期間の在位を通じてサヴォイア家の歴代当主の中でも特筆すべき治世を遺した。第一次世界大戦、第二次世界大戦の双方で主要参戦国の国家指導者として影響を与え、後者に関してはファシズム運動を率いるベニート・ムッソリーニによる全体主義体制とも密接な協力関係を構築した。イタリア国王以外にエチオピア皇帝、アルバニア国王、モンテネグロ国王、クロアチア国王などの王位称号をサヴォイア家の権利とし、イタリア植民地帝国の版図を最も拡大したが、第二次世界大戦後半にムッソリーニを放逐し、戦後処理で王政が廃止されたことからエジプト王国へ亡命した。
(出典:Wikipedia)

在庫状態 : 在庫有り
¥130,000(税込)
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