ベルギー ブラバント公国 フィリップ3世 (1430-67) キャバリエドール 金貨 NGC MS62
ベルギー ブラバント公国 フィリップ3世 (1430-67) キャバリエドール 金貨 NGC MS62
(商品コード BE00001)
アンティークコイン
【直径】約28mm
【重量】約3.61g
【品位】-
【発行枚数】-
【カタログ】FR-27
【鑑定番号】6639741-012 NGCサイト表示
オモテ面は馬に乗って疾走し、剣を振りかざす鎧の騎士、ウラ面には十字架と紋章が描かれています。
MS62は、NGCの最高鑑定品になります。
(2024年4月25日時点)
ブリュッセルミント。
【フィリップ3世】
フィリップ3世(Philippe III, 1396年7月31日 – 1467年6月15日)は、ヴァロワ=ブルゴーニュ家の第3代ブルゴーニュ公(在位:1419年 – 1467年)。ブラバント公(在位:1430年 – 1467年)、エノー伯・ホラント伯・ゼーラント伯(在位:1432年 – 1467年)、ルクセンブルク公(在位:1443年 – 1467年)でもあった。「善良公」(le Bon ル・ボン)と呼ばれる。ジャン1世(無怖公)と妃で下バイエルン=シュトラウビング公・エノー伯・ホラント伯・ゼーラント伯アルブレヒト1世の娘マルグリット・ド・バヴィエールの長男。
イングランドとフランスが死闘を繰り広げる百年戦争において、初めはイングランドの同盟者でありながらほとんど手を貸さず独自に領土拡大政策を進め、フランスが反撃を開始すると徐々にフランスへ接近、やがてイングランドから離れてフランスと和睦、百年戦争がフランス優位になる転換点を作った。
(出典:Wikipedia)