イギリス エドワード7世 1902年 5ポンド 金貨 PCGS MS61
イギリス エドワード7世 1902年 5ポンド 金貨 PCGS MS61
(商品コード GB00124)
アンティークコイン
【直径】約38.6mm
【重量】約39.94g
【品位】0.917
【発行枚数】34,900枚
【カタログ】KM-807 S-3965
【鑑定番号】39088227 PCGSサイト表示
エドワード7世の5ポンドの通常貨は多くが溶解されており、市場に出てくる頻度はマットプルーフよりも少ないです。
※スラブ裏側の左上に欠けあり
【エドワード7世】
エドワード7世(英語: Edward VII、全名:アルバート・エドワード(英語: Albert Edward)、1841年11月9日 – 1910年5月6日)は、サクス=コバーグ・アンド・ゴータ朝の初代イギリス国王、インド皇帝(在位:1901年1月22日 – 1910年5月6日)。
母であるヴィクトリア女王の在位が長期にわたったため、チャールズ3世に次いで長くプリンス・オブ・ウェールズ(皇太子)の立場にあった。
在位は1901年から1910年までの10年足らずであったが、その治世は「エドワード朝(Edwardian era)」と呼ばれる。在位中は1905年まで保守党(ソールズベリー侯爵とバルフォア)、その後は自由党(キャンベル=バナマンとアスキス)が政権を担当した。彼の治世下に日英同盟、英仏協商、英露協商が締結され、日本・フランス・ロシアとの関係が強化されたため、「ピースメーカー」と呼ばれた。
王妃はデンマーク国王クリスチャン9世の娘アレクサンドラ(愛称アリックス)。
(出典:Wikipedia)